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2016年10月02日

写真展【まちねこ美術館】

久しく更新が滞りまして恐縮至極ですが、ここで告知です。

14524553_947271965378536_5784264690098717275_o[1].jpg 来る10月28日より11月1日までの期間、京橋にある Gallery メゾンドネコ にて、
企画写真展【まちねこ美術館】 が開催されます。
僭越ながらオイラの作品も出展させて頂きますので、お近くにお越しの際には、お立ち寄り頂ければ幸いです。


Gallery メゾンドネコ 【まちねこ美術館】は、“中央区まるごとミュージアム”の一環として開催されます。
“中央区まるごとミュージアム”では、他にも様々なイベントが催されますので、興味のある方はどうぞお越しください。

【 Facebook まちねこ美術館 】
【 メゾンドネコ 】
【中央区まるごとミュージアム】

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写真展ポスター 追加
クリックで大きく表示されます



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2015年11月16日

ご案内

日頃から当ブログ【stmaの視覚】をご覧いただき、ありがとうございます。
只今、ブログの更新が大変長い間滞りまして、誠に恐縮です。
画像、動画などの編集が仕上がり次第、更新を再開したいと思いますので、もうしばらくお待ちください。

尚、被災地の様子を記録した写真作品は【stma PHOTOGRAPHIC Gallery U】にて、順次公開しておりますので、
そちらも、よろしくお願い致します。
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2015年02月24日

常磐道 南相馬ICから浪江ICを経て、国道6号線 富岡町までの放射線量



前の記事からの続きになるが、先月、会津若松からの帰路に、暫定的に開通している常磐道 南相馬ICから浪江ICを経て、国道6号線へ抜けて富岡町を通り、その先の広野ICから再び常磐道に入るルートで帰京した。
暫定開通していた常磐道の、南相馬から浪江までの区間は通ったことがなかったので、会津若松からは遠回りになるのだが、放射線量のデータをとるために、あえてそのルートを選んでみたのだ。
南相馬ICから浪江ICまでの常磐道ではかなり横風が強くドラレコの映像でもふらつき気味で、車内の放射線量は徐々に上昇するのだが、浪江IC手前で0.9μSv/hほどで、常磐道をおりて6号線に出るまでの区間では一旦1.5μSv/hまで上昇するが、6号線まで出るとまた低くなるようだった。
そこから先の6号線の再開通した区間は、今まで数回通行した時と、さほど変わらない数値の推移を示していた。
まあ、再開通してから、ほんの数ヶ月しか経っていないので劇的な変化がないのは当然だが、車載の線量計の数値は、少しずつだが低くなっているのも確かである。
その比較のために、再開通して約一月後に往復したときの映像も貼っておきます。

常磐道の区間はほぼ予想どおりの数値だったが、今年の3月1日には全線開通となるので、いずれその区間も記録走行してみたいと思っている。






尚、線量計の数値が見難い場合は、解像度を上げて(720p以上推奨)画面を大きくして再生-してください。
ブラウザによっては正常に再生できない場合もあるようですが、悪しからずご了承ください。


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2015年02月15日

磐越道 会津若松ICから、東北道 福島西ICまでの放射線量



久々の更新で恐縮です。更新が滞っている間も、コツコツと福島へ通っていたので、ボチボチとその様子をUPしていきますので、よろしくお願いします。
まずは先月の連休に会津若松まで行ってきた時のこと。その帰路に南相馬から6号線と常磐道を抜けるルートで帰京しようと思い、まずは磐越道の会津若松ICから、東北道の福島西ICへと向かった。
上の映像は、その時の車内における放射線量の様子を記録したドライブレコーダーの映像を8倍速で再生したもので、当日の会津地方は小雪の舞う天候で気温も低かったのだが、途中の郡山から福島市へ向かう東北道では雪もなく晴天で、気温もそれほど低くなかった。
いままでの経験では、気温が低いと放射線量の数値が少し高めに出たりしたのだが、去年の8月に記録した映像と今回の映像を比べると、郡山JCTと福島西ICの区間は、それほど変化はないようだった。
まあ、時間の経過を加味すれば、気温が同程度なら今回の方がもう少し低い数値を示していたかも知れないが、2012年の10月に記録した映像と比べれば、確実にこの区間の放射線量は低くなっており、月日の流れによって放射線による影響も、少しずつ低くなっているのも確かなようだ。

下の映像は比較のため掲載した以前に記録した映像だが、磐越道ではいわき方面から走行したもので、2012年10月の映像では、ドライブレコーダーの解像度が低く、線量計の数値が見難いと思いますが、どの映像も再生解像度を720p以上に上げれば、多少見やすくなると思います。





PCなどの環境やブラウザによっては、うまく再生できないこともあるようですが、悪しからずご了承ください。


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2014年09月27日

通行規制が解除された国道6号線



2014年9月15日、帰宅困難区域の通行が規制されていた国道6号線が規制解除され、一般車両が自由に通行できるようになり、分断されていた、いわき方面と南相馬方面の国道6号線が3年半ぶりに1本につながった。
原発事故以来、その高い放射線の影響によって通行(帰宅困難区域の出入り)が規制されていたわけだが、除染などの効果で以前より放射線量が低下したため、この区間の自由な通行が可能となったワケだ。
しかし自由といっても自動車での通行のみで、二輪車や歩行者の通行は相変わらず禁止されており、通行できるのは国道本線のみで、これは防犯上の理由でもあるのだが、やはり除染して放射線量が一時よりは低下したとはいえ、場所によってはいまだ高めの放射線量が計測されるため、生身のカラダでこの区域を通り抜けるのは好ましくないという理由もあるだろうね。

開通した当日、現地に出向いてこの区間を通行してみたのだが、確かに第一原発付近に差し掛かると、一段と線量計の数値が上がるのは確認できた。でもその範囲はものの数百メートル程度の区間で、走行中での測定ということも考えれば、もっと狭い範囲かもしれない。手持ちの線量計で10μSv/hを超えたのはこの周辺だけで、通常の制限速度内で走行しても、ほんの1分ほどで通り抜けてしまう距離だ。
この他の規制解除となった区間では、およそ0.4〜5μSv/h前後で、全般には思っていたほどの放射線量ではなく、規制ゲートの周辺でも以前より低い数値が表示されていた。
まあ、思っていたよりは低いというのはオイラノ個人的な感覚での話で、依然として安心できる放射線量ではないことも確かだろうね。
今回、規制解除された区間での放射線量の傾向を見るために二往復してみたが、数値の正確性はともかくとしても、走行中における車内での放射線量の変化の傾向は、ある程度把握できた。

今回この区間の通行規制が解除されたことについては賛否両論あるようだが、オイラ個人としては、速やかに通行すれば問題はないと思っている。もちろん「被ばく」はするでしょうけどね。
ただ、この区間を通行するだけでの被ばく量は微々たるもので、徐々にだが確実に減少しつつある放射線量を鑑みても、今の段階での規制解除が愚行だとは思えない。
もちろん、第一原発で何事かあった場合の危険性が在るのも確かだし、その他の懸念材料も在るわけで、そういった意味も含めてこの区間が安全であるとは、オイラには言えないけどね。
でも、この区間が通行可能となって国道6号線が繋がったことの意義は大いにあると思うよ。特に地元の方々の利便性はかなり改善されるだろうし、経済的な復興にも期待できるだろうと思う。
なんたって、いわき方面と南相馬方面のアクセスに大きく迂回させられていたときに比べれば、その苦労を知るオイラとしても、ありがたいとさえ思えるよ。
もちろん、まだ危険と考えるなら、今までどおり大きく迂回すればいいことで、6号線を利用するのは自己判断と自己責任の範疇で通行すればいいことだしね。
その自己判断のために、現状はしっかりと把握したいと思って、オイラは線量計で放射線量を確認しているんだ。それも現実だからね。

そして今回のオイラの判断としては、国道6号線はこれからも利用するということだ。あとは常磐道がはやく全開通してくれればイイけどね。そうすれば福島県内が動きやすくなるし、なにより復興に少しでも近づいたようで、うれしくもある。
もちろん、過度に楽観もしていないとだけ付け加えておくけどね。

掲載の動画は、上は富岡町から浪江町までの下り線。
下は、浪江町から富岡駅までの上り線を記録したもの。
走行中の計測なので、表示中の数値と計測ポイントは、位置的にずれています。
数値はあくまで目安と考えてください。

尚、線量計の数値が見難い場合は、解像度を上げて(720p以上推奨)画面を大きくして再生-してください。
ブラウザによっては正常に再生できない場合もあるようですが、悪しからずご了承ください。




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2014年09月19日

1F

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キミは1Fを見たか。

あれから3年半、やっと1Fから数キロ地点まで、だれでも来られるようになった。
まだまだ制約は多いが、状況は徐々に前進しつつあるのだろうか。
いつの日か、あの林の向こうに行って、廃炉の完了した1F跡を撮影してみたい。
その日が来るまで、出来る限り福島に通って、その実情をこの目で見ていきたいと思う。

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2014年09月10日

久しぶりに郡山駅前

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2012年 5月 撮影


久しぶりに郡山駅前に行ってきた。と、言っても、今年の5月の連休のことなんだけど・・・。
福島に行く機会は多いのだけど、郡山駅方面にはあまり行く機会がなく、今回は二年ぶりに訪れてみたワケだ。
なぜか今回も夜に訪れたのだが、せっかくなので前回同様、駅周辺の空間線量を測ってみた。
前回と比べ、その数値の変化が分かりやすいように、なるだけ同じ場所、同じアングルで撮影してみたのだが、二年前と比べて、かなり数値が低くなっているのが確認できた。
前回と線量計の機種は違うのだが、そのことをさっ引いても、その数値は確実に低くなってきている。
県内の帰宅困難区域など、相変わらず高い線量の地域もあるが、全般には確実に放射線量が減少しているのは確かなようだ。
そういった現状を踏まえつつ、これからの放射線との付き合い方も考えていくことが必要なのだろうね。
それには、ただ闇雲に怖がったり、また逆に楽観しすぎることもなく、今の現実を正しく認識していくことが大切なことだと思うのだ。だから、その現実を確かめるために、オイラは福島に通い詰めるのだよ。

くだらない憶測やデマはまっぴらだからね。

まあ、郡山は素通りすることが多いのだけどね。。福島県は広いからなぁ。
最近はブログの更新回数よりも、福島方面に出向いている回数の方が多く、記事の時系列が多少ズレることもありますが、現場主義で飛び回っていることの多い管理人故、ご容赦くださいませ。

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2014年 5月 撮影


posted by stma at 23:28| 東京 ☀| Comment(0) | 震災 原発 放射線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月28日

再開通した常磐道 常磐富岡


2014年2月22日、福島県内の常磐道・広野ICー常磐富岡ICの16kmの区間が、震災から3年ぶりに再開通した。
3年も不通だった理由は、地震による影響よりも原発事故による放射能汚染の影響であることは確かだろう。道路の復旧とともに除染作業による放射線の影響の軽減もはかられ、常磐富岡までの区間が通行可能となったわけだ。
しかし、再開通したとはいえ、常磐富岡の周辺は帰宅困難地域でもあり、地域の除染作業もまだこれからという場所が随所にあり、それなりの放射線量が計測される地域でもある。
通行が可能となった常磐道の路上でも、それなりの放射線量があるのではないかと思い、さっそく再開通区間を走行して、車内での放射線量を記録してきた。

映像では、いわき中央インターをすぎた辺りから車内の数値は徐々に変化しはじめ、広野インターをすぎて再開通区間に入ると急激に上昇してくる。それでもまあ、車内の線量計はだいたい想像していたとおりの数値を示していた。
途中の路肩にはその地点の放射線量を示す電光掲示板が設置してあったが、その数値は車内の数値よりも高かった。走行中の車内の放射線量は、車外の空間線量よりも低く示される傾向があるのだが、ためしに掲示板の傍らに停車してみると、車内の線量計もすぐに上昇して外部とほぼ同じ数値になった。車外に出て計測すればオイラの線量計の数値はもっと高くなると思うが、路肩とはいえ、さすがに高速道路上で車外に出るのはヤバイので止めておいた。
そして再発進して走行しはじめると車内の数値は低くなり、走行中の車内の数値が低めになる傾向が改めて確認できた。
そして常磐富岡インターを出てインターのパーキングに停車してみると、やはり徐々に線量計の数値が上がりはじめるのであった。

ちなみに、ネット上では、放射線量の高い再開通区間を走行する車両によって、放射能汚染が拡散されるのではないかというデマを飛ばしていたジャーナリストも居たみたいだが、オイラのクルマはまったく影響がなかったと言っておこう。
つうか、いままでもかなり線量が高い地域を行き来してきたが、帰京後に線量計が反応するような汚染を確認したことは一度もない。
現場を知らないヤツがデマを飛ばし、現状を知らないヤツがデマに踊らされるってコトだね。


こちらは常磐富岡から常磐道の中郷SAまでの帰路の様子。いわき中央を過ぎてからも線量計の変化が見られる。

尚、線量計の数値が見難い場合は、解像度を上げて(720p以上推奨)画面を大きくして再生-してください。
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2013年12月18日

雄国沼にて

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雄国沼は磐梯山から猫魔ヶ岳を挟んだ西側の標高1000mほどに位置するカルデラ湖で、すぐ近くの長沢峠までは、初夏のマイカー規制と冬季の通行止めの時期を除けば、道幅の狭い林道を経てクルマで行くことができる。
湖畔の湿原には木道が整備されていて、周辺にも数本のトレッキングコースがあり、裏磐梯の中でも人気の高い場所でもあるのだが、長沢峠から雄国沼を望むポイント周辺の放射線量は0.2μSv/hほどで、湖畔に下りる歩道の中程で0.3μSv/hを超えるポイントもあり、線量計はこの周辺にもフクイチからの風が通り過ぎていったことを示していた。
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湖畔の開けた湿地にある木道では0.2μSv/hほどだが水際では0.1μSv/hまで低くなり、雄国沼周辺では概ね0.1~0.2μSv/h前後が平均的な放射線量のようだった。
しかし、周辺の遊歩道を歩いていると、ときたま線量の高いところも在り、地表を探るように計測すると2.0μSv/hを超えるホットスポットと言えるような高い数値を示すポイントも確認できた。
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まあ、雄国沼周辺は火山地帯でもあり、天然鉱物由来の放射線ということも考えられなくもないが、長沢峠までの林道でも、クルマで走行中に線量の変化を確認できたし、峠を下った喜多方市から会津若松市に向かう国道での線量計の数値変化を見れば、裏磐梯から雄国沼を経て会津平野へと、フクイチの風が通り抜けたことを容易に察することができる。
各地の自治体でも随時放射線量は公表されているが、自分の足で確かめていくと、数値だけでは見えてこないリアリティーを感じることができるのは確かなのだ。

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2013年12月13日

モニタリングポスト


福島県 富岡町
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福島県 南相馬
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福島県 飯舘村
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写真のように、モニタリングポストと線量計の数値が異なることは、よくあることだったりする。
数値の違いは機種による誤差ではなく、社会的な立場の違い、思想の違い、そして思惑の違いなどによって表れるのだ。
嘘だと思うのなら、現地に行って確かめてみればイイ。
どちらの数値も正しいことが判る。
事実は現地にこそ存在していることで、氾濫する情報の中に在るワケじゃないんだよ。
そしてコトの真相は、その数多い事実の中から見抜かなければならない。
事実を隠蔽しようが公開しようが、けっきょく洞察力がないヤツは、その事実にも騙されてしまうってコトなんだよ。
だから何を信用してイイのかは、あなた次第ってコトなのさ。

posted by stma at 00:28| 東京 ☀| Comment(0) | 震災 原発 放射線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする