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2007年03月02日

ポートレイト

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ご近所の老犬。
夕方たまにトボトボと一匹で散歩している時がある。
というか、この犬が飼われている家は他にも犬を飼っていて、
飼い主のおじさんは他の犬たちと先にドンドン歩いていってしまい、
この老犬はいつもおいてきぼりをくっているのだ。

そんなとき近づいてみると、そっと傍らに寄ってきてアタマを足に押しつけてくる。
アタマを撫でてくれと言っているのだった。
アタマを撫でてやると気持ちよさそうに目を細めるので、写真を撮ろうとすると、なぜかふっと目をそらす。

普段はネコばかり撮る私だが、この犬だけは会うと必ず写真を撮るのだ。
その憂いを秘めたような表情に惹かれるのかもしれない。
キャンキャンと騒ぐ犬には、あまり写欲が湧かないのだけどね。

なぜか私には、グッと来るモノがある魅力的な老犬なのだ。犬

D200  SIGMA 30mm F1.4
posted by stma at 00:15| 東京 ☀| Comment(6) | 動物 他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月22日

罪の意識

ワニガメやカミツキガメなどは、一般の人でも一目で危険な動物とわかるし、日本の自然の中に居てはいけないモノと認識できるだろう。
だから、それらが自然の川や池、ましてや市街地で見つかれば、すぐに通報されて捕獲することになる。
そして、無責任な飼い主に非難が集まるワケだ。
飼い主も、このようなカメを飼うにはそれなりの知識を持っていたはずだし、捨てたり逃がしたりすれば、どの様なことになるかも認識できただろう。
当然モラルに反することだし、法的な責任も生じることもわかっているはずだな。
だから行政側も、もっと厳しく取り締まる事も可能だと思もうし、そうなってくるのだと思う。

しかし、本当にやっかいな飼い主と言えば、夜店などで子供にせがまれて、後のことを考えずにミドリガメを買い与えてしまう親達だったりする。
ワニガメのように凶暴でなく、子供の小遣い程度で買えてしまうので、それほど責任感も持たずにお気楽に飼ってしまうのだろう。
そして、子供が飽きたり、大きくなってきて飼いきれなくなると、川や池に放してしまうのだな。
その時、生き物は自然の中に返すのが良いことだと思い込んでしまっているので、その行為自体がモラルに反することとは考えないのだ。
それどころか、子供に命を大切さを教える為の、良い教育だと思い込んでいる、バカな親もいるようだ。

そして今、全国の川や池で数多く見られるミシシッピアカミミガメが、捨てられたミドリガメたちだと分かっているいる一般人がどれほどいるのだろうか。
そもそも、ミシシッピアカミミガメを見ても、普通にいる日本のカメだと思うだろうし、その数の多さを見て、そこの自然環境が良いのだと勘違いしている事もある。
そういった人たちは罪の意識がナイわけだから、モラルに訴えても無駄なことなのだ。

仏教には「 罪とわかっていて犯す罪より、知らずに犯す罪の方が罪深い 」と云う教えがあるが、まさにこのような事がそれなのだと思うな。


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このカメが、元ミドリガメだとわかる一般人がどれほどいるだろうか。
オオバンの若鳥たちは、このカメが舶来のよそ者だと知っているかのように、ジィッと見つめていた。


D200  AF-I 300mm F2.8 テレコンx1.7
posted by stma at 19:45| 東京 ☁| Comment(6) | 動物 他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月21日

ワニガメ発見!

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今日のお昼ごろ、自転車で町中を走っていたら、電柱の陰になにやら黒い物体が置いてあるのを見つけた。
なんだろうと思ってよく見てみたら、なんとワニガメじゃあ〜りませんか!
場所は人通りの少ない住宅街で、近くには川も池もナイところだ。
まぁ、ペットとして飼われていたのは間違いないだろうけど、逃げ出してきたような感じではないな。
ここは人通りも少ないく、道路の端っこに邪魔にならないようにちょこんと置いて行かれた感じから、やっぱり捨てられたのだろうと思う。
でもなんで、こんな町中に捨てたのだろうか。
もしかしたら騒ぎになるのを期待した、愉快犯的な犯行なのだろうか。

見つけてしまったからには、このまま放置するワケにもいかず、愉快犯の思うつぼだろうが、110番することにした。
電話に出たオペレーターの婦警さんに
「 ワニガメが道路に這ってますよ〜 」っと告げると
「 ハァ?ワニガメですか?」と素っ頓狂な返事。
「 体長はどのくらいですか?」と、すぐに気を取り直した感じで聞いてきた。
「 そうですねぇ、30センチ以上はあると思いますよ。咬まれたらかなりヤバイと思われるサイズです 」
「 わかりました。すぐに現場に急行させますので、手を出さずに気を付けていてください 」と言っていた。
最初はなんだかワケがわからない様子だったが、さすがに最近はワニガメの捕獲例が多いので、だんだん状況が呑み込めたようだった。

程なくして、お巡りさんが到着。
「 おおぉ、かなりデッカイなァー。こりゃちょっとあぶないぞ 」と、持ってきた分厚い革の手袋を手にハメながら言った。
そして、手慣れた感じで甲羅をつかんで持ち上げた。
騒ぎに気が付いた近所の若者が、ダンボール箱を持ってきたので
それにワニガメを入れて、その場は一件落着。

そしてお巡りさんが、拾得物扱いになるので、住所と名前、電話番号を教えてくれと言ってきた。
一応は教えてきたが、「 飼い主が出てこなくても、ワニガメをもらう権利は要らないからね 」と、答えておいた。
お巡りさんは笑ってたけど、そんなモンもらっても困るからね。

最近あちこちでワニガメが見つかっているけど、逃げたにせよ捨てたにせよ、ほんと無責任な奴らが多すぎるな。
それに、今後このワニガメの運命がどうなるのか気になるところではある。

飼うなら捨てるな!捨てるなら飼うな!ちっ(怒った顔)


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とりあえずペットボトル咬ませてみました。。

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慣れた手つきのお巡りさん。ご苦労様です。

携帯電話のデジカメで撮影
posted by stma at 20:08| 東京 ☔| Comment(6) | 動物 他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

飛びます飛びます!

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梅雨の合間に、ちょっとだけ干潟に出向いてトビハゼの様子を見てきた。
トビハゼは、今年も元気にぴょんぴょんと跳び回っていた。
飛び跳ねるからトビハゼと言うのだが、コイツが飛び跳ねているところを写真に撮るのはなかなか難しい。
今年はカメラがD200になったので、シャッターのレスポンスが良くなり
タイムラグも改善されているため、D100よりはタイミングを合わせやすい。
しかし、コイツらは小さい上にジャンプ力があるので、1/1000秒のシャッタースピードでも被写体ブレを起こしてしまう。
この時は曇り空で、これ以上シャッタースピードを上げられなかったので
梅雨が明けてシャッタースピードが上げられる良い天気になったときに
また撮りに行ってみようかと思う。

でも、休日と干潮時間と天候がうまくかみ合わないのだよな。
サンデーカメラマンの泣き所だ。



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D200  AF-I 300mm F2.8 テレコンx1.7
posted by stma at 20:30| 東京 ☔| Comment(2) | 動物 他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月24日

カメさんの受難 その2

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外来種であろうと、在来種であろうと、どこの国であろうと
人間の子供は、いちばんの天敵であることにかわりはない。

D200  VR18-200

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まぁ、食らい付いたら放さないという貪欲さが仇となるワケだな。
posted by stma at 19:15| 東京 🌁| Comment(0) | 動物 他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月19日

カメさんの受難!

DSC_3456.jpgバシャバシャ!

あっ!カメさんが落っこちたぁ!


DSC_3457.jpgウグウグゥ・・・

だぁ、だいじょぶかぁーッ!


DSC_3458.jpgピクッ・・・・・

あぁぁ、動かなくなったぁ・・・!がく〜(落胆した顔)


石から落っこちてヒックリ返ってしまったカメさん。
池が浅いため身体が中途半端に浮いてしまい
なかなか足や頭が底につかなくて、表に返ることが出来ません。
人もパニックになると、膝ぐらいの深さでも溺れることがありますが
カメさんも同じなんですね。
さすがに、溺れてるカメを見たのは初めてだった。
世の中は思いもよらぬ事が起きるモノだ。

D200  VR18-200

DSC_8382.jpgふぅ〜、危なかったぁ・・・。

猿も木から落ちる。カメも池で溺れる。気をつけろ!ちっ(怒った顔)
posted by stma at 21:07| 東京 🌁| Comment(0) | 動物 他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月17日

棲みやすい日本

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なんて日本は棲みやすいんだろう。
だって、こんなに多くの仲間とのんびり暮らせるのだからね。
ちょっとばかり汚らしい環境ではあるけど
故郷のミシシッピーに比べれば、エサも多いし天敵も居ないからね。
厳しい生存競争を勝ち抜いてきたのだから、ここの暮らしは楽園みたいなモノだよ。
こんな楽園でも日本の奴らは暮らし難くて、やってられないらしいね。
でも、俺たちはゼンゼン平気だぜ!
なんたって俺たちは過酷な環境でも耐えられるDNAを持っているし、繁殖力も抜群なのさ!
300円で買われて捨てられた命だけど、飼われている奴らの方が生存率悪いんだよな。
だから、捨てられて感謝してるんだよ。だって水槽の中ときたらドブよりもひどい環境だったからね。
そんな飼い主からすれば、この池なんか自然がたっぷりあるように見えるんだって。
生き物は自然に帰さなきゃねって、子供に訳のわからないこと言って親達がここに放していくんだよ。
それで命の大切さを子供に教えているんだって。
だから俺たちもがんばってドンドン増えていくよ。生命の逞しさをイヤと言うほど教えてやるのさ。
えっ!生態系のバランス?
なんだそれ?
俺たちは生きられるところで生きていくだけさ!
元々いた日本の奴らが棲み難くなったのは、俺たちのせいじゃないからな!
こう見えても、俺たちは自然環境の隙間に生きているだけなのだよ。
隙間があったから暮らせていけるのさ。
隙間をあけたのは誰だか知らないけどね。

by ミドリガメ改め、ミシシッピアカミミガメ

D200  VR18-200

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繁殖力の強さはその姿からも想像できる?ふらふら (下ネタかヨォッ!)
posted by stma at 20:17| 東京 ☀| Comment(0) | 動物 他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月11日

目は口ほどにモノを言う

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まったく・・・
最近のガキときたら、オレ様を見ると「アフラック!アフラック!」ってうるさいんだよ。
アレはCGだろうがぁ。
オレ様は生アヒルだぜェ!
「よ〜く考えよぉ〜♪」って目の前で歌うんじゃねぇーよまったく!
オマエがよーく考えろヨ!
それから付き添いのオヤジ!
「白鳥の湖!」とか言って踊ってんじゃねーよッ!!
オレ様は ア・ヒ・ル だッ!
水かきでシバクぞぉ!!!

っと、アヒルが言っていたかどうかはわかりませんが
そんな父子が居たことは事実です。ちっ(怒った顔)

D200  VR18-200
posted by stma at 19:24| 東京 ☔| Comment(0) | 動物 他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月23日

福笑い犬?

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おいおい! なんか耳の位置がズレてないかい?犬

D200  VR18-200
posted by stma at 19:17| 東京 ☁| Comment(0) | 動物 他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月20日

蛞蝓

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生き物で手足がないモノとか、逆に多すぎるモノってなぜか嫌われますね。
さらに、ネバネバ系にも属している「ナメクジ」なんか嫌われ者のトップクラスなのかも。
でも、貝殻を背負ってる「カタツムリ」はどちらかというと、カワイイキャラになる。
貝殻以外はソックリなのに、この違いはどこからくるモノなのか?
さあ!あなたもナメクジをよ〜く見て検証してみてみよう!

Coolpix 5000

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貝殻背負ってないだけで塩攻めにされる運命なんて・・・。もうやだ〜(悲しい顔)


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可哀想だから貝殻背負わせてあげました。わーい(嬉しい顔)
posted by stma at 20:05| 東京 ☀| Comment(0) | 動物 他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月01日

ミシシッピアカミミガメ

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最近、池や沼、川などでよく見かける亀と言えば、ほとんどがコイツである。
よくお祭りなどの夜店で売られている「ミドリガメ」が大人になったモノだ。
名前を見ればわかるように、元々日本には居なかった外来種である。
それがいつの間にか、そこいら中の池に蔓延っている。
たぶんミドリガメとして飼われていたモノが、飼いきれなくなって、捨てられたモノが増えたのだろう。
日本で「亀」といえば、愚図でのろまのたとえに使われるが、コイツの生命力と繁殖力は圧倒的で
今や全国的に見られるほどになってしまっている。
気が付いたら横綱がみんな外国出身者になってしまった角界のような事が、カメの世界でも起きているのかな。

それにしても、写真のように、力が入ったヤツが多いのはナゼなんだろうか?
posted by stma at 02:03| 東京 🌁| Comment(6) | 動物 他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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